2010年04月07日
歩き東御廻り(アガリウマーイ)3 ゴミ袋のイケメン
最終日の2日目〈雨〉
歩くためにエネルギーをしっかり補給。

「ホテルで食べる朝食バイキングの美味しさに勝るものは無し」
第二尚氏三代目、尚真王のお言葉です(嘘)
お世話になったサンライズ知念は全室オーシャンビューの素敵なホテル

大浴場の温かいお風呂にみんな癒やされました(m´`)m
ありがとうございました!
7つ目は世界文化遺産として有名な斉場御嶽(せ−ふぁーうたき)

本来は男子禁制の聖地ですので、男性の方はその意味をよく理解した上で参拝して下さい。
説明をしていただいているのは知念文化財案内ガイドの具志堅さん。今回大変お世話になったのですが、顔写真が撮れていませんでした(>_<)!

雨具代わりのごみ袋を着て真剣にガイドの話を聞くイケメン君二人。
観光客の目にはどう写っていたのだろうか…

大雨の中、次の拝所へとひたすら歩きます
知念グスク(ちねんぐすく)

老朽がはげしく石垣や城壁の工事をしていました。

知念グスクから続くジャングルの道を転ばないように慎重に下って

知念大川(ちねんうっかー)に到着

少し雨が弱まるだけで、まわりの木々や草花の色が濃くなります。
写真ではわかりづらいけど森の上に、もやがかかって幻想的でした。
薄紫のきれいな花はオクラレルカ(アヤメ科)

この花は大宜味村の喜如嘉が有名です。
お昼ご飯は「cafeやぶさち」

海を眺めながら美味しい食事ができます☆

オムライス美味しかった(´∀`)
そして10番目の受水・走水(うきんじゅ・はいんじゅ)

ここは沖縄における稲作発祥の地。
旧暦でその年の初午の日には食に感謝をする田植えの儀式が執り行われます。

近くにはこんな大木も。絶対に妖怪が住んでる!

自然のトンネルを通り抜けたら
10番目の拝所であるヤハラヅカサ。
アマミキヨが初めて本島に降り立ったとされる場所です。

満潮時は海中に隠れ、干潮時に全貌を現す石碑。
12番目の浜川御嶽(はまがーうたき)
13番目のミントングスクは写真ありませんm(_ _)m
そして最後は14番目の玉城グスク(たまぐすくぐすく)

みんな脚がガクガクしながらも最後の力を振り絞って城を登ります

そして到着!
城の内側からの景色

この時の達成感と感動は絶対に忘れられません。
そして何より、琉球王朝時代に国土の安泰と五穀豊穣を祈り、東御廻りを行った当時の人々と、時空を超えて心が繋がったような不思議な感覚は、徒歩でしか得られないものだと感じました。
今回の企画を強力バックアップしていただいた南城市観光協会の方々を始め、沖縄タイムスの貝畑さん、カメラマンの松永さん、そして、長い道のりを共に歩いた仲間に本当に感謝しています。
本当にありがとうございました!!
東御廻りのホームページはこちら☆東御廻り.com☆
歩くためにエネルギーをしっかり補給。
「ホテルで食べる朝食バイキングの美味しさに勝るものは無し」
第二尚氏三代目、尚真王のお言葉です(嘘)
お世話になったサンライズ知念は全室オーシャンビューの素敵なホテル
大浴場の温かいお風呂にみんな癒やされました(m´`)m
ありがとうございました!
7つ目は世界文化遺産として有名な斉場御嶽(せ−ふぁーうたき)
本来は男子禁制の聖地ですので、男性の方はその意味をよく理解した上で参拝して下さい。
説明をしていただいているのは知念文化財案内ガイドの具志堅さん。今回大変お世話になったのですが、顔写真が撮れていませんでした(>_<)!
雨具代わりのごみ袋を着て真剣にガイドの話を聞くイケメン君二人。
観光客の目にはどう写っていたのだろうか…
大雨の中、次の拝所へとひたすら歩きます
知念グスク(ちねんぐすく)
老朽がはげしく石垣や城壁の工事をしていました。
知念グスクから続くジャングルの道を転ばないように慎重に下って
知念大川(ちねんうっかー)に到着
少し雨が弱まるだけで、まわりの木々や草花の色が濃くなります。
写真ではわかりづらいけど森の上に、もやがかかって幻想的でした。
薄紫のきれいな花はオクラレルカ(アヤメ科)
この花は大宜味村の喜如嘉が有名です。
お昼ご飯は「cafeやぶさち」
海を眺めながら美味しい食事ができます☆
オムライス美味しかった(´∀`)
そして10番目の受水・走水(うきんじゅ・はいんじゅ)
ここは沖縄における稲作発祥の地。
旧暦でその年の初午の日には食に感謝をする田植えの儀式が執り行われます。
近くにはこんな大木も。絶対に妖怪が住んでる!
自然のトンネルを通り抜けたら
10番目の拝所であるヤハラヅカサ。
アマミキヨが初めて本島に降り立ったとされる場所です。
満潮時は海中に隠れ、干潮時に全貌を現す石碑。
12番目の浜川御嶽(はまがーうたき)
13番目のミントングスクは写真ありませんm(_ _)m
そして最後は14番目の玉城グスク(たまぐすくぐすく)
みんな脚がガクガクしながらも最後の力を振り絞って城を登ります
そして到着!
城の内側からの景色
この時の達成感と感動は絶対に忘れられません。
そして何より、琉球王朝時代に国土の安泰と五穀豊穣を祈り、東御廻りを行った当時の人々と、時空を超えて心が繋がったような不思議な感覚は、徒歩でしか得られないものだと感じました。
今回の企画を強力バックアップしていただいた南城市観光協会の方々を始め、沖縄タイムスの貝畑さん、カメラマンの松永さん、そして、長い道のりを共に歩いた仲間に本当に感謝しています。
本当にありがとうございました!!
東御廻りのホームページはこちら☆東御廻り.com☆
Posted by TAKE OFF at 09:46
│東御廻り(アガリウマーイ)